- 新生活106週目 - 赦し、信仰、奉仕
使徒たちの「わたしどもの信仰を増してください」という求めは何を意味しているのだろうか。私は、自分が本当に何を求めているのかわからないままに願ったり祈ったりすることがある。ただ、動いている内にわかってくることもある。 - EstoniaのeID≒マイナンバーカードの話
エストニアのID≒マイナンバーには目に見える形で生年月日が埋め込まれている。私は気にしないが、生年月日がバレるのを嫌う人はいるだろう。そういう意味では日本のマイナンバーはよくできている。だからこそ、マイナンバーを無理に隠す理由は本当はないのだ。住所や生年月日へのアクセスを保護できれば、誰もが使えるIDになる。 - 2022年度のサードワークプレース研究部会が始まった
そろそろサードワークプレースという言葉は使わなくなる日が近づいていると思う。当初意図したことはほぼ達成できたから、次のステップに向けた年度になるような予感がしている。
- 新生活105週目 - 金持ちとラザロ
地獄絵を想像させる箇所で、世の東西を問わず恐怖で善行を促すような話に読める。私は、福音書記者の不適切な加筆が含まれていると考えているが、事実はわからない。 - Global Drupal Business Survey
Drupalショップは規模が小さい。そして、技術者不足にあえいでいる。そういう状況では大きなプロジェクトが立ち上がらずDrupalの潜在力が発揮できていない。Drupalコミュニティは知恵を絞らないといけない。 - CMSあるいはWebの転機NCSA Mosaicが92年、それから30年が経過した。多分、もう一度ブレークスルーは起きる。
- シェンゲンビザの制限私は、国籍で移動の自由が制限されるのは変だと思う。
- 安倍晋三氏のイメージ
どれだけ人の関心を集めることができても、人は死ねば普通はそれで終わりだ。しかし、死後も多くの影響力を残す人もいる。時間の洗礼を受けることなく評価することはできないが、人となりではなく、そのやったことを冷静に評価できれば良いと思う。 - 宗教の排他性について
宗教的な教義が検証不能な事実に対する信仰を求めるのは自由だが、信じるものと信じないものの間に線を引いて排他的に扱うことは規制されるべきだ。壁を低くするべきという観点では、宗教だけでなく国も同じ側面を持つ。 - 新生活104週目 - 「不正な管理人」のたとえ
「不正な管理人」のたとえは難解だ。不良債権処理を念頭において解釈してみたら、自分の中では筋が通る仮説は作ることができた。