• 新生活116週目 - 「洗礼者ヨハネとイエス」
    St John the Baptist Baptizes the People
    恐らく洗礼者ヨハネの予想に反して、到来した神の化身は力強い裁く人ではなく、民衆の側で生活する愛の人だった。不思議なことだが、2,000年を経ても多くの人がその誕生を記念し、その道を知ろうとしている。知りたいと思うとともに、一歩でも足を進めなければと思う。
    キリスト教

  • GPS、時刻、CRSは何度調べても難解だ
    地球を周回する衛星は、概ね地球の重心とゴム紐で結ばれているような状態で飛ぶはずだ。月や他の天体の影響も受けるかも知れないが、地球の側ならほぼ地球の重心を中心点と考えてよいだろう。後は原子時計で正確な時刻が取れるなら、GPSで位置を計算できることを理解するところまでは難しくない。しかし、それを人間が見える現実とマッピングするのはとても難しい。
    地理空間情報

  • 経路検索・オープンデータ・GTFS
    ヘルシンキ中央駅前に向かうトラム
    フィンランドのバス停には上り下りで別のIDが振られていて、Googleの経路検索でそのIDが表示される。
    ICT, 地理空間情報

  • 新生活115週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる」
    St John the Baptist in the Desert
    イエスを待つというアドベントは単に誕生日を祝う準備ではない。この世の、自分の問題として、イエスを待つ。待つだけではなく、自分が悔い改めて変わらなければいけない。それが難しいことであっても、出口があることを信じて待つ思いを確認する時期でもあるのだと思う。
    キリスト教

  • Drupalはどんなサイトに適しているのか
    Drupal 10のリリースが間近に迫り、どうその良さを伝えられるだろうかと考えていたら、What Is Drupal? Explained for Beginnersという記事が目に止まった。Drupalを知らない人にDrupalって何?と伝えるのは難しい。その一手法としてDrupalの採用を検討する基準を考案してみた。
    Drupal

  • Workplaceはものを意味するかサービスを意味するか
    直感的には場所を意味するが、サービスとして捉えると新たな地平が見えてくる。
    Coworking, サードプレース

  • 新生活114週目 - 「目を覚ましていなさい」
    2021年のタリンのクリスマスマーケット
    A年が始まった。このシリーズを書き始めたのはA年だったのだが、まだ何も知らなかった。機会を与えてくれた金井美彦氏に感謝する。
    キリスト教

  • 寒い国から戻ってきた
    Paldiski221123 良い3週間であった。ライフスタイル, Estonia

  • 2回目のタリン3週間滞在
    タリン旧市街今朝6時ころ 昨年に引き続き、今年も約3週間タリンに滞在して執務した。ワーケーションといえばワーケーションだろう。住むとまた違うが、長期滞在は普段の暮らしを見つめ直すヒントをくれる。ほとんどの新しい挑戦は失敗するが、じっとしているよりは動いている方が楽しい。ライフスタイル, Coworking, Estonia

  • ピョートル1世の要塞
    Bastion of Peter the Great's naval fortress
    今日は、予定が飛んでしまったので、タリンからバスで1時間強のPaldiskiというところに行ってみた。明日は、3つの日本とのオンライン会議をやって帰路につく。
    ライフスタイル, Estonia