- Booking.com予約で詐欺にあった
結果的に損失補填は得られてありがたかったが、消費したエネルギーは小さくなかった。類似の苦労に直面する人が出ないことを願うが、万が一のために記録を残しておこうと思う。 - 新生活169週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」
『主の道をまっすぐにせよ』と言う声を上げるのは洗礼者ヨハネの専権事項ではない。イエスの復活前後でよって立つ価値観は変わったが、人はその見える範囲でしか正義を語れない。今の時代に『主の道をまっすぐにせよ』が何を意味するかを今一度考えてみるのが良いのではないか。 - 新生活168週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる」
イエスが来た後でも、「道を真っ直ぐにせよ」というメッセージは消えない。洗礼は免罪を意味しない。信仰告白の事実を振り返って、ふさわしい実を結ぶような道を歩み続ける覚悟をした日に立ち戻って今日を生きるのが肝要である。 - 新生活167週目 - 「目を覚ましていなさい」
経済成長は飢える人を減らす。戦争を経て豊かになった人々もいる。その恩恵を受けている人は時に権力の暴走に口を閉ざすが、油断すると破綻して多くの不幸を招く。よくよく目を覚まして起きていることとその向こうにある未来を見ないわけにはいかない。 - 新生活166週目 - 「すべての民族を裁く」
神の裁きに耐えられるかどうかを思い悩むなとは言わないが、現実の社会で権力の犠牲者をどうやって減らすかを熱心に考えることを避けてはいけないと思う。 - World Usability Day Estonia (WUD)
World Usability Day Estonia (WUD)は今年で15年となるイベントで、知人によれば、当初は本当に小さなものだったのだそうだ。企業がやるイベントではない有料イベントなのに、これだけ盛り上がっているものは日本ではそうそう見かけない。私はカンファレンスだけに出たが、その前に2並列でワークショップも2日間行われていた。本当にすごいことだと思う。 - 雪が降ったが暖かい日
ブロックチェーン技術はやはり社会を根底的に変えるだろう。Internet以来のパラダイムシフトが進行中だ。 - タリン・ブラックナイト映画祭でカザフスタンの映画が国際映画批評家連盟賞を受賞した
あまりにも怖すぎて私にはその映画を見る勇気がない。 - コワーキングと自立、自律(雑感)
今、お世話になっているスペースは、落ち着いた雰囲気で、コミュニティマネージャーの行き届いたサポートがある。チームで働いている人が多いようだが、仮にチームの一員であっても、それぞれが自律的に活動しているように見える。自分にとってはとても居心地の良い環境である。 - ダウンを買おうかと思っている
ようやくこの街でも居場所を見つけることができた。また、帰ってきたいと思える店を見つけられた。エストニアの島の出身の人の振る舞いに感謝。果たして当地でダウンを買えるかは予断を許さない。