新生活263週目 - 赦し、信仰、奉仕
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使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったのは理解できる。より良い状態を目指すということだからだ。しかし、イエスは本当にそれが力を生むというような話をしたのだろうか。
グローバル格差を生きる人びと
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ブルキナファソなどいわゆる新興国と分類される国々の人が欧州あるいはフランス等の旧宗主国に対する不信に得心がいった。民族主義的ではない夢が必要なのだと思うが、今は逆風が吹いている。しかし、きっと風向きは変わるだろう。
新生活262週目 - 金持ちとラザロ
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この世ですでに報われた人は、すでに得られるはずの幸福を先食いしてしまったから後は悲惨が残っているだけだという話になる。しかし、その考え方には無理がある。また裕福な環境に育った人は、その位置から見える世界しか見ることは難しい。多くの考え方に接して自分の進むべき道を探っていけばよいのだろう。
地理院地図の深掘り
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書籍の問題とは思わないが、釈然としない点があった。どうも自分の中にある地図という言葉への良くないイメージが刺激されたのだと思う。もちろん、有用性を否定しているわけではない。
新生活261週目 - 「不正な管理人」のたとえ
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誰でも、管理人の役割、誰かの富の一部の運用を任せられることはあるだろう。その結果、自分の富も増える(報酬がもらえる)が、突然その仕事が取り上げられることもある。その時、残っている時間で何ができるかを考えることになるが、自分だったらどうするだろうかと考えて見るのも面白い。
新生活260週目 - 「見失った羊」のたとえ〜「無くした銀貨」のたとえ〜「放蕩息子」のたとえ
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たとえ話は3つあるが、どれも失われたものが戻ってきた話で、神の民が道を外れししまっても戻ることができれば神は喜ばれるというテーマと捉えることができるだろう。信仰から外れたらそれで終わりということではない
Drupal International Federation Initiativeはハードルは高いが挑戦する価値がある
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Drupal AssociationのボードがDrupal International Federation設立を進めている。米NPOを分離して国際NPOを立ち上げ、現Drupal AssociationをDrupal International Federationの下で各国のLocal Drupal Associationと同格の存在にしようと考えている。極めて困難な活動だが、実現できればデジタル公共財としてのDrupalは飛躍的な進化を遂げるだろう