キリスト教
新生活65週目 - 「マリア、エリサベトを訪ねる」
画像

生誕物語は明らかに理屈にあわない。何らかの事実はあっただろうから、それがどういうことだったのか知りたい。やがて事実が明らかになる日が来るのだろう。
新生活64週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる(中盤)」
今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「待降節第3主日 (2021/12/12 ルカ3章10-18節)」。
先週から3節飛ばしたところからである。なぜ3節飛ばすのだろう。福音のヒント(1)では、この部分
7 そこでヨハネは、
洗礼を授けてもらおうとして出て来た群衆に言った。「 蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。8 悔い改めにふさわしい実を結べ。『我々の父はアブラハムだ』 などという考えを起こすな。言っておくが、 神はこんな石ころからでも、 アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。9 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、 切り倒されて火に投げ込まれる。」
1年8ヶ月ぶりに会堂礼拝と聖餐式に参加した
画像

2時間強会堂にいて、集中して話を聞き、できるかぎりよい同胞でありたいと頑張ったら疲れた。疲れたけど参加してよかったと正直に思う。同時に、コロナが明らかにしたとは言え、約30年前に世界は転換点を迎えていたことに気が付かされた思いがする。
新生活63週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる」
画像

クリスマスはもうすぐそこだ。時計で計れる時は刻々と進んでその時は来る。一方で洗礼者ヨハネがいう時は物理的にいつ来るかはわからないのだが圧倒的な迫力をもって迫ってくる。
新生活62週目 - 「人の子が来る〜目を覚ましていなさい」
画像

今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「待降節第1主日(2021/11/28 ルカ21章25-28, 34-36節)」。
新生活61週目 - 「ピラトから尋問される」
"Are You the King of the Jews?" "You have said so,"は、何を意味するのか。
新生活60週目 - 「大きな苦難を予告する〜人の子が来る」
画像

終わりの日があることを意識することで、それはいつかやればよいことから、今やらなければいけないことに変わる。現実には今日とほとんど同じ明日がやってくるが、永遠に続くわけではない。突然事態が変わることはしばしばあるし、もう行き止まりだと絶望しても道が開けることもある。
新生活59週目 - 「律法学者を非難する〜やもめの献金」
画像

献金と税金は何が違うのだろうか。単純には、税金は自分たちのための資金拠出であり、献金は神のための資金拠出だ。たくさんの献金をしていても、それが自分の名誉や権力の維持のためのものであれば、本質的には献金ではない。
リスクを犯してもやりたいと思うことはある
生きている間に解決できることは解決したい。信仰に関わることであれば、真剣にならざるを得ない。自分を守る囲いが檻であったことに気がつくためには外にでる必要があるのだろう。