チューリッヒのシェンゲン圏入国は拍子抜けするほど簡単だった
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行列に並んだと感じたのは、乗り換え時のセキュリティチェックだけだった。それだって、3分程度待っただけ。旅客が少ないので、欧州入国は拍子抜けするほど短時間でクリアした。
新生活61週目 - 「ピラトから尋問される」
"Are You the King of the Jews?" "You have said so,"は、何を意味するのか。
ポーランド航空の便がキャンセルされてだめかと思った
以前、ポーランド航空で突然のキャンセルで困った人のブログを読んだことがあったので、もう渡航は諦めないといけないかと思ったが、頑張ってみたら安価なチケットにも関わらずスイス・インターナショナル・エアラインズへの振替に成功した。なんとか行けそうでほっとしている。
ウィーンは2G+を導入したと書かれていて何のことだかわからなかった
2G+は新型コロナの状態認定基準の一つ。PCR検査が必須で私の想像より遥かに厳しいものだった。ウィーンがそういう規制をしないとやばい場所だと考えることもできるが、リスク管理を合理的に行っている場所と考えることもできる。再度渡航の是非を検討したが、結論としてはより安全な渡航に資するものだと考えるに至った。
今渡航すると、帰国時がかなり大変なことが分かった
改めて調べてみると、欧米諸国に比べて日本の入国制限は圧倒的に厳しい。私は、その厳しさを支持するが、それに対応する個人負担のコストは思っていたより大きいことが分かった。
父の命日
父を思い出すと、かなわないなあと思う。父が自慢したくなるような息子でありたいと願うが、残念ながら、どれだけ長生きしてもなれるような気はしない。それでも、まだ生きている。今日も、前を向いて進もうと思う。
新生活60週目 - 「大きな苦難を予告する〜人の子が来る」
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終わりの日があることを意識することで、それはいつかやればよいことから、今やらなければいけないことに変わる。現実には今日とほとんど同じ明日がやってくるが、永遠に続くわけではない。突然事態が変わることはしばしばあるし、もう行き止まりだと絶望しても道が開けることもある。