- 「Drupal 9 Web 開発をはじめるための薄い本」執筆中
まだタイトルも変わるかも知れないけれど、Drupal関連書籍を執筆中。とりあえず、情宣、広告。無事リリースできたら寄付のつもりでご購入をお願いします。 - 新生活12週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」
福音のヒントに「降誕節は『その闇の中にもうすでに輝いている、小さな、しかし確かな光』である幼子イエスを見つめる」と書かれていた。私は今は闇の中にいるが、少なくとも自分にとって幸いなことにイエスは復活し今も存在していると信じている。能力が足りなくて行動に至れなくても、愛に生きる道は示されている。心の支えである。 - Social loginとredirectあるいはdrush entity:deleteについて
当ブログサイトではGoogleログインを利用している。通常のユーザー名+パスワードの認証を禁止してしまうか迷っている。redirect設定をやっていてちょっとだけハマったのでメモを残しておく。 - ベルギー、イタリアはCOVID-19の秋の波を乗り越えかけたように見える
秋の感染拡大で大変な思いをしたベルギーとイタリアのグラフはワクチンがなくても相当感染拡大を抑えられることを実証している。一方、心を静かにしてグラフを見直せば、日本は大丈夫と考えるのは適切ではないことがよく分かる。従来と同じように過ごしたいという気持ちは自然なものだと思うが、油断は大敵である。 - WebexOne は対面より10倍良くできるのか?
ICTを使うと7分ミーティングとか、全員発話が確認できるなど、対面の会議よりずっと良くできるという主張がある。恐らく、経済的なコンテキストでは正解だろう。ただ、資本主義経済的なコンテキストで正解であるということと幸せの総和が増大するかは別問題なのではないかと思う。 - コミュニティの維持は微妙なバランスの上に成り立っている
コワーキングスペースの開放性と閉鎖性のバランスという秀逸な記事を読んだ。コワーキングスペースの話として、「外の人からすれば、家ぐらいまでの閉鎖性は、居心地がいいとは言えないでしょう」、「対して、開放性、これはある程度の空気に「ハリ」を生んでくれます」とまとめている。コミュニティをホストするスペースは存続は容易ではない。しかし、恐らく永遠に需要はなくならないだろう。 - このブログをDrupal9にアップグレードした
2020年12月5日にブログサイトのDrupal9アップグレードに挑戦した。1日でほぼ検証を終えられたので簡単だったと言って良いと思うが、それでもいくつも問題に直面した。ひょっとすると同じ問題に直面する方もいるかも知れないので、委細を記録しておくことにした。 - 新生活11週目 - 「神の子イエス・キリストの福音の初め」
マルコによる福音書第一章は今日の「神の子イエス・キリストの福音の初め」で続いて「イエス、洗礼を受ける」、「誘惑を受ける」、「ガリラヤで伝道を始める」、「四人の漁師を弟子にする」、「汚れた霊に取りつかれた男をいやす」、「多くの病人をいやす」、「巡回して宣教する」、「重い皮膚病を患っている人をいやす」とてんこ盛りのイエス伝の導入部である。当時、どんな感じだったのだろうかと想像しながら、ネットで背景をさらって見た。 - そろそろDrupal9へのアップグレードが狙えそうになってきた
SendGrid IntegrationモジュールがDrupal 9対応を終え、いよいよアップグレードが視野に入ってきた。残っている4つの非互換モジュールも代替案を含め目処がたった。年内に、やれるかどうかは分からないが、できれば挑戦してみたい。 - マイナンバーカード電子証明書の有効期限通知に従って更新して感じたこと
「電子証明書の有効期限通知」が届いたので、電子証明書の更新処理に文京区役所に行ってきた。所要時間は待ち時間を含めて20分弱。役所の手続きとしては十分早いかった。ただ、パスワードを書かせる紙が申請資料に含まれていたのはひどいと思う。本来誰にも知られてはいけない情報を窓口の人は見てしまうプロセスになっているのだ。窓口の人がいくら丁寧でも、現場のプロセスを決める偉い人は、平気でパスワードを紙に書かせるようなプロセスを作ってしまう。デジタル・ガバメントの夜明けは果てしなく遠い。