キリスト教
新生活252週目 - 「マルタとマリア」
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ちょっと引いてみると、夢見る妹と働き者の姉という感じだろうか。
今日は参議院議員選挙の日だ。本来であれば、衆議院にマルタ、参議院にマリアが期待されている。風向きが悪いとは言え、より長期的な視点でよりよい未来を計画できるようになれると良いと願っている。
新生活251週目 - 「善いサマリア人」
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ユダヤ人かサマリア人かは問題ではなく、あなたは「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい」を実践しなさいという教えは、美しいと思う。
新生活250週目 - 「七十二人を派遣する、七十二人、帰って来る」
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信徒となった人たちは、この世に派遣された人たちである。福音を伝え、自らには「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」、「隣人を自分のように愛しなさい」が課されている。
新生活249週目 - 「ペトロ、信仰を言い表す」
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6月29日はカトリックの「聖ペトロ聖パウロ使徒」の祝日(赤)。彼らの殉教を記念している。ペトロ、パウロそして主の兄弟ヤコブの人生の終わりに注目してみた
イザヤ書53章・シオニズム
シオンは愛のあふれる社会を意味すると考えたい。
新生活248週目 - 「五千人に食べ物を与える」
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「天を仰いで、それらのために賛美の祈りを唱え、裂いて弟子たちに渡しては群衆に配らせた」はイエスが奇跡を起こしたということではなく、神に願って実現したというシーンである。3つの朗読箇所はどれも食事のシーンが書かれている。
1年ぶりに砧教会の礼拝に参加した
一年間の冷却期間を経て、礼拝に出席したら惨状は目を覆うばかりだった。権威主義は破滅の入口である。善人も慢心すれば悪魔と変わらない。
新生活246週目 - 「聖霊を与える約束」
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今日の3つの朗読箇所は使徒行伝、ロマ書、ヨハネ伝が選ばれている。ロマ書はパウロの解釈で、使徒行伝は記録報告の位置づけ、ヨハネ伝は当時の教会が採択した解釈と考えることができる。使徒行伝、ヨハネ伝は2世紀になってから文書化されているのに対して、ロマ書は50年代。ロマ書の頃、既にギリシャにキリスト教会は存在していて、ローマに影響を及ぼし始めている。事実がどうだったのかも知りたいが、ペンテコステが意味することを再考したい。