2回目のタリン3週間滞在
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昨年に引き続き、今年も約3週間タリンに滞在して執務した。ワーケーションといえばワーケーションだろう。住むとまた違うが、長期滞在は普段の暮らしを見つめ直すヒントをくれる。ほとんどの新しい挑戦は失敗するが、じっとしているよりは動いている方が楽しい。
ピョートル1世の要塞
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今日は、予定が飛んでしまったので、タリンからバスで1時間強のPaldiskiというところに行ってみた。明日は、3つの日本とのオンライン会議をやって帰路につく。
Visit Japanで記載内容変更は面倒だった
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滞在国をオランダとエストニアから、オランダとフィンランドとエストニアに変更するのに1時間弱かかった。一方で、私がフィンランドに行った事実を黙っていたとしてもシェンゲン圏内の移動がバレる確率は低い。自己申告の限界を感じた。
新生活113週目 - 「十字架につけられる」
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「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」と言った囚人は実在したのだろうか。
クリスマスの準備が始まった
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3週間のタリン滞在もあと1週間を切った。昨年よりちょっと早く始まったので、クリスマスマーケットは今年は無しかなと思っていたが、ながめられそうでちょっとうれしくなった。
新生活112週目 - 「神殿の崩壊を予告する」
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この箇所を終末の予言と取るのは自然なのだが、現実的な問題として終末を論じても実質的な価値はない。私は、この箇所を終末論と言うより、今のこの世の現実を語った箇所と考えた方がしっくり来る。