1619年プロジェクト(上)

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1619年プロジェクト(上)
この書籍はアメリカの話であるが、アメリカが奴隷制の長い維持と搾取によって成長したこと、欧州の多くの国が植民地支配と搾取によって繁栄を得たことについて考えさせられる。この書籍が搾取した財の恩恵で書かれたものだとしても、知自身を否定してはいけない。絶賛

新生活275週目 - 「エジプトに避難する」「エジプトから帰国する」

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Holy Family. Master of the Saint Bartholomew Altarpiece, c. 1500
カトリックでは降誕節第一主日は聖家族の祝日。聖家族をどう捉えるかは易しくない。ヨハネとイエスの間に血縁関係がないだけでなく、マリアとイエスの間にも遺伝子継承がなかったなら、全く血縁関係のない家族ということになる。

新生活274週目 - 「イエス・キリストの誕生」

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Guido Reni: St Joseph with Infant Christ in his Arms
ヨセフは、遵法精神が高い人であったにもかかわらず「眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、(自分の子供ではない子供を妊娠している)妻を迎え入れ、(中略)その子をイエスと名付けた」。こういう決断は正しいか否かによらずできることだ。ありえないことは時として起きる。その時に、真実の道を選ぶことができたら幸いなことだ

新生活273週目 - 「洗礼者ヨハネとイエス」

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The ART Pasterによるεὐαγγέλιον解説
マタイ伝11:5に出てくる福音と訳されている単語とマルコ伝1章に出てくる福音と訳されている単語はよく似ているが違う単語。英訳ではGood newsとGospelと別の英単語が割り当てられている。ただし、Gospelの原語も意味はGood newsと解釈できるようだ。今日の箇所を読むと洗礼者ヨハネはイエスの真実性に迷いがあったことになる。その迷いは自然なものだが、モーセ的リーダー、ダビデ的リーダーとは全く異なるイエスの存在を浮かび上がらせる意味も持つ