Estonia

テレワークと情報セキュリティ、Digidoc4

hagi2020/02/24(月) - 09:09 に投稿

テレワークの話をすると必ず情報セキュリティの話が出る。

情報セキュリティは安全性を確保した状態でどれだけゆるくできるかが肝なのだが、まだ多くの管理者が堅固にするのが正しいと信じている。全部を守ろうとするのは何も守っていないこととほとんど変わらないことに中々気づけないのだ。

テレワークは、オフィスと紙からなるビジネス慣習の制約を緩和して生産性の高いビジネス遂行を実現する活動である。管理者側がオフィスと紙からなるビジネス慣習の常識に照らしてテレワークを推進しようとしてもほとんど成果は得られない。難しいかも知れないが、一度常識を捨てて考え直さないと果実は得られないのだ。

ペーパーレスの達成レベルとテレワークで実施可能なアクティビティは相関関係にあり、必要情報の探索の容易性は生産性に直結する。逆に検索の容易性が高まると、経営上不都合な情報が発掘されてしまうリスクが高まる。桜を見る会の60番というコードのようなケースを想像すればよい。

エストニアのOnce onlyポリシーはぜひ見習うべきだと思う

hagi2020/02/12(水) - 09:58 に投稿

今日、Twitterでエストニアで住所変更した経験を書いた記事を見た。

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ちょっと高齢化率を調べたら予想を超えていた

hagi2020/01/08(水) - 21:26 に投稿

ふと機会があって高齢化率を調べようと思って、OECDのデータベースを引いたらびっくりした。

少し古いが2014年で既に4分の1。私は、安全保障を議論にするのは間違っていると思うが、決めるのは主権者だ。

Ubiquitous Lifestyle Laboratory OÜ 資本金払い込み完了

hagi2019/11/28(木) - 21:32 に投稿

ちょっと手間取ったが、無事資本金の払い込みを完了した。金額は3,000ユーロなので36万円程度である。

これによって、以前の照会情報にあった「Established without making contribution(資本金払い込み無し)」の記述が消え、ちょっと普通の会社になった。

申請に当たっては、paySeraのページから、払い込みを証憑として行った。

Paysera証憑

すると裁定文書が届いたのだが、これがエストニア語なので全然読めない。

エストニアのドメイン名を取得する

hagi2019/11/25(月) - 20:05 に投稿

エストニア起業日記3。初回2回目に続く記事。

いろいろWebで調べて、ulslab.eeのドメインを取得した(取得したのは、11月7日で登記申請と同時)。

私が使ったのは、Marcaria。3年間で117USDだった。GDPR対応とか、いろいろ考えないといけないことはあるのだが、さくらインターネットのサイトでとりあえず、空のDrupalページを立ち上げて、ホームページも立ち上げる準備は整った。Marcariaの良いところは、emailも数アカウント持てるし、フォワーディング設定もできることだ。これで、エストニアらしい会社の顔が作れることになる。

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Ubiquitous Lifestyle Laboratory OÜ 登記完了と口座開設

hagi2019/11/23(土) - 12:52 に投稿

2019年11月7日(日本時間)に登記申請を行ったが、11月13日にsetgoから登記完了のメールが届いた。実際には、11月8日(エストニア時間)に早速登記は完了していた模様である。

登記情報は公開情報なので、e-business register pageで、ubiquitousといれて検索すると誰でも見られる。他社の検索をすると履歴情報がさらさら出て来るので悪いことはできないと実感する。

Ubiquitous Lifestyle Laboratory OÜ 登記申請

hagi2019/11/07(木) - 10:43 に投稿

Estoniaで起業申請を行った。

利用したサービスはsetgoで正味所要時間は30分だった。実際には2か所で引っかかったので、作業開始から3日間かかった。Setgoを選んだのは日本語サービスがあるからだ。Xoloの利用も考えたが、何をやったかを分かりやすく説明できるようにしたいと思ったので、Setgoを選択した。

アカウントの登録は、e-residencyカードを読み込ませて、PINを入れれば良い。その後Eメールアドレスが聞かれるので、最初はtakayuki.hagihara@eesti.eeというe-residencyに付随するメールアドレスを入力した。しかし、このメールアドレスのForward先にメッセージが届かない。ここで初日は終了、サポートリクエストを送ったところ、@eesti.ee以外を使わなければいけないことが分かり、hagi@ulslab.comで再設定をしたところ無事Eメール認証を完了。

GDPR準拠について考え始めた

hagi2019/11/01(金) - 01:02 に投稿

恐らく11月10日までにエストニアで新しく企業を登記する。もちろん、Webサイトは立ち上げるし、できればSmart-ID対応もしたいと思っている。

あたりまえの事だが、EUで企業を立ち上げてサイトを上げるからにはGDPR準拠でなければいけない。調べて見ると、創業時のハードルは非常に低いが、社会にインパクトを与えるレベルになると、GDPR違反は日本円換算で24億円以上の罰金を課せられるリスクのある重い規制である。

デジタルサービスをエストニアでやったらどうなるかを考えてみた

hagi2019/10/24(木) - 16:08 に投稿

エストニアのe-residencyは非居住者の起業を可能とする。日本から見ると、EUに住むことなくEUの会社が持てると考えてしまいがちだ。しかし、e-residentが一番多いのはFinlandで5千人強、4位がドイツで4千人弱だ。EUの国の国民、EU市民がなぜe-residentになるのか不思議に思っていた。Webで探してみると、ドイツで会社を立てるより、エストニアのe-residentになってエストニアで会社を立てた方が速いからだと書いている人がいた。私が日本で合同会社を立てた時は自前で、極わずかなお金で割と簡単にできたと思ったけれど、それでも法務省や税務署、都税事務所や年金機構など結構いろいろなところを回らないと設立できなかったのだ。一方、エストニアでは全部オンラインで、しかも手続きは1日でできてしまう。スピード感が違う。その上、エストニアの税制は単純で、配当をしない限り法人税はかからない。単純だから設立後の間接経費も安くなる。納税を行う場合も役所に行く必要はない。

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