- ウクライナのコワーキングの記事を読んでコミュニティとアソシエーションについて考えた記事に出てくるコワーキングスペースは戦火を免れ、何とかネットや水、シャワーや食料を調達し、復活以上の成果を上げているように見える。胸が熱くなる。
- デジタル公共財と自治体等システム「自治体毎にシステムを作るのは限界」というnote記事がある。「デジタル行財政改革 課題発掘対話(第6回)に参加してきました」からの4連作のひとつで、どれも読み応えがあり示唆に富むのでお奨めしたい。
- 新生活183週目 - 「ピラトから尋問される~イエスの死」
イエスは祭司長やピラトを憐れんだだろうか - 英国全土のフレキシブル ワークスペースの稼働率が8割に
年率3%で供給が増えれば20年で1.8倍になる。恐らく8%が15%になるころには、雪崩を打つように常識が変わるだろう。その変化のタイミングがいつになるかは私にはわからないが、2013年に気づいて以来、必ず逆転することに疑問を感じたことはない。 - イベント参加費用イベントの参加費用をゼロにしてはいけない
- なぜ人は自分が差別する人に堕ちていることに気が付けないのか
私は、佐分利氏にも金井氏にも悪意はないと思っているが、やっているのは悪魔の所業である。 - 新生活182週目 - 「ギリシア人、イエスに会いに来る~人の子は上げられる」
共観福音書は基本的に同時代の人間から見た史実の記述であるのに対し、ヨハネ伝は意味から再編集した(教会運営に資する形で改ざんされた)正史のようなものだと考えて良いと思う。ある正統を主張する派閥の解釈として読めば良い。 - 新型コロナ(CoV-2スパイク)抗体検査16回目(ついでに老眼の話)
ワクチンの3月中追加接種は見送り、次回の定期検査ではもう抗体検査をやらないことにした - 新生活181週目 - 「イエスとニコデモ(後半)」
ヨハネ伝だけに出てくるニコデモという話は、ここだけでなく3箇所全部を読んで像を結ぶようになる。実在の人物かはわからない。私はどちらかといえば懐疑的だが、ニコデモのような人は存在しただろう。ヨハネ伝は理性の外側にあることを理性的に書けると思わせるような危うさがあり、最近はどうも素直に受け取ることができないでいる。 - FOSSもCommonsも支えている人がいて成り立っている - 理解編
FOSSプロジェクトに参加する人も、誰かから金をもらって、稼いで生きている。ゆとりがあれば、ボランティア活動に割ける時間も金も増えるが、ゆとりがなければ活動は難しい。