新生活297週目 - 「イエスとニコデモ」

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Jesus and Nicodemus
少し前の10節の「あなたはイスラエルの教師でありながら、こんなことが分からないのか。」は批判的な言葉と取るより、愛の言葉と取ることもできるだろう。律法学者やパリサイ派をイエスが目の敵にしたように見えるが、イエスはそういうレッテルで人を偏り見ることは避けていたように感じている。

シオニズム

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岩波新書 シオニズム イスラエルと現代世界 鶴見 太郎 著
想像の共同体は幻想で権力指向の自己中の能力者の跋扈を許すことになった。不安に打ち勝って現実を直視する時期を迎えていることを(著者が意図したことではないだろうが)本書を読んで気付かされた。

新生活295週目 - 「弟子たちを派遣する」

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The Ascension
「すべての民をわたしの弟子にしなさい」という命令は「諸国民を信徒とせよ」と訳したほうがしっくりくる。日本語は単数と複数の区別が雑なので、英語でnationと約されている言葉を民族と訳せば「すべての民族をわたしの弟子にしなさい」となる。日本国憲法前文ではnationsは諸国民という言葉と対応している。

新生活294週目 - 「聖霊を与える約束」

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Christ Taking Leave of the Apostles
「わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」は救いである。ヨハネ伝加筆者は全力でイエスを愛して加筆したのだろう。オリジナル、あるいは正典だけではなく、加筆にも意味がある