Estonia

Valga訪問

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エストニア・ラトビア国境には旗が立っているだけだった
事前に考えていたよりきれいで気持ちの良い街で、行ってよかったと心から思った。季節もあってか観光客(ツアー)は一回も見なかった。あまり期待していなかった博物館もとても充実していた。エストニアやラトビアの歴史ではなく、支配者が変わったり国境ができたり無くなったりして同じ町で行き来に不自由があった歴史は、他の地で学ぶことは難しい稀な歴史と言える。

Tampereのムーミン美術館に行ってきた

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ムーミン像
雪が降れば、電車は遅れることがある。雪国に行くときは十分余裕を取るべきであることは知っていたが、ついギリギリの計画を立ててしまって失敗した。失敗したことで余計なお金がかかったが、訪問したムーミン美術館は期待をはるかに超える場所だった。

NARVAは苦しんでいるように見えた

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国境の橋
国境の街は人や物の動きが止まれば経済的に困窮する。いずれまた自由な行き来ができる日が来ることを願ってやまない。自国第一主義などまっぴらごめんだ。どこにでも安全に移動ができる社会であってほしいと願っている。