- 新生活33週目 - 「続:イエスはまことのぶどうの木」
今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「復活節第6主日 (2021/5/ 9 ヨハネ15章9-17節)」。先週の箇所の直後である。福音のヒントは「15章以下はおそらく後から拡大された部分でしょう」としている。私に聖書学の知識はないが、改めて読むとこんなシーンは無かったのではないかと思われてならない。とは言え「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい」という教えは素直に受け入れてよいだろう。 - 認証プラットホームの将来はまだわからない
Oktaのリリースを読むとIDサービスの唯一の統合事業者になる野心がよく分かる。今後に注目していきたい。 - IBAN discrimination
E-Residency joins campaign against IBAN discriminationという記事を読んでIBAN discriminationという言葉を初めて知った。IBANはISO標準の銀行口座コードで、日本にいると意識することは殆どない。金(カネ)は情報に過ぎない。デジタル化が進めば、情報の流動性は高まるのは必定。個人の視点から見ると選択は広いほうが良いし、権力の視点から見ると自由度が高まればグリップが効かなくなる。どこの国の口座を使うかで差別されてはいけないという時代が到来した。 - スマホだと画面が狭いからデスクトップPCでコンテンツを見たいと思った時
Chromeの「お使いのデバイスに送信」を使ってみた。大変満足した。 - 最後の30年をどう生きるか
まだノマドライフを見てはいないが、「最後の30年をどう生きるか」という問いには、「金に困らない形で嘘をつかずに生きていきたい」と答えたいと思った。ちょっと考えれば、金に困らない状態でなければ正直に生きるのは難しいのだ。結局、俗物の極みなのである。 - 新生活32週目 - 「イエスはまことのぶどうの木」
ヨハネによる福音書14章~17章は告別説教と呼ばれる箇所で福音のヒントでは最後の晩餐の時の説教と位置づけている。最近、私はヨハネ伝に違和感を感じることが多い。 - ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の未来今日、CACホールディングスが保有する株式会社CACクロアの全株式(CACクロアの株式の100%)を、イーピーエス株式会社へ譲渡することを発表した。ショックだった。私にとっては、期待の星だったのだ。
- 新生活31週目 - 「イエスは良い羊飼い」
今の私は、ヨハネによる福音書に、イエスの人間臭をあまり感じさせない後から再整理した英雄伝的な傾向を感じている。生前から全部わかっていた感が強く出ていて、この箇所もどこか人間性が希薄な感じがする。生きているイエスは人間で一人の人間として使命に忠実に自分の命をかけて生きたのだと思っている。 - Scan&Go Ignica使ってみた普段良く使うマルエツプチでScan&Go Ignicaのパンフレットが置いてあったのでアプリを入れて使ってみた。今日の経験では時間の節約にはつながらなかったが、アプリで明細付きレシート(PDF)を登録したメールアドレスに送ることもできる点は素晴らしいと思った。他の決済サービスだと合計額しかメールされないので好感した。
- IEEEからピンバッジが届いた
IEEEという学会の東京支部からピンバッジをもらった。