政治

タリバンのリーダーはどんな人なのだろうか

BBCのAfghanistan: Who's who in the Taliban leadershipという記事を読む限り、リーダーのアクンザダ師は軍事指導者より、宗教指導者として認識されているらしい。一般的に言えば、きちんとした人で筋の通った言動を行う人と考えるべきだろう。もちろん、原理主義的側面が強ければ融通がきかない剣呑な人である可能性もある。1980年代にソ連軍に対抗する活動に参加していたとある。60歳台の人物で、私とは概ね同世代である。

アフガニスタンの平和を祈る

カブールの陥落のニュースを見て、高遠菜穂子さんという名前を思い起こした。アフガニスタン出身の知人のことを思う時はもちろん、インドやネパールに訪れたときのこと、ヨルダン出身の知人を思ったりすると、アフガニスタンにも地続き感がある。私には、高遠さんのような勇気や同じような情熱はないけれど、世界中のどこにいっても怖くないような未来を願っていて、私ができること、やりたいと思うことで貢献できる道を探りたい。

緊急事態宣言延長(東京)

肌感覚としては、東京で8月22日までの休業を決断した飲食店にとって、今回の延長はとても残酷な仕打ちに見える。できる限りの人流停止を行っていれば1ヶ月後(8月12日頃)には明らかに感染数は下がり、8月22日でもフルオープンなど望むべくもないが、恐らく再開は可能だっただろう。今回の延長は再開が遅れるということだけではなく、政府にはコロナと戦うこと(人命重視)より、国威発揚(利権養護)を優先することが明らかになってしまった点が大きい。

マイナンバーカード電子証明書の有効期限通知に従って更新して感じたこと

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文京区 マイナンバーカード・電子証明書の更新について
「電子証明書の有効期限通知」が届いたので、電子証明書の更新処理に文京区役所に行ってきた。所要時間は待ち時間を含めて20分弱。役所の手続きとしては十分早いかった。ただ、パスワードを書かせる紙が申請資料に含まれていたのはひどいと思う。本来誰にも知られてはいけない情報を窓口の人は見てしまうプロセスになっているのだ。窓口の人がいくら丁寧でも、現場のプロセスを決める偉い人は、平気でパスワードを紙に書かせるようなプロセスを作ってしまう。デジタル・ガバメントの夜明けは果てしなく遠い。

パラダイムシフトは間近だと思う

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スウェーデン、ウプサラの古墳
新型コロナは、いろいろな現実を見せつけるとともに、かつて無いほど甘い夢が権力者から語られている。幸せだったところだけを切り取って過去を美化し、過去を取り戻そうという、例えば「美しい日本」などというスローガンに乗れば、戦争の時代を取り戻すことになる。勝ち負けの世界がエスカレートすれば、戦後の荒廃が待っているだけだ。政策選択の結果、(再配分前後の)格差拡大傾向が止まらなくなると、9割あるいは99%以上の民は負け組になる。もし民が気がつけば、富を独占している勝ち組に心からの憎悪を抱くようになるだろう。恐らく遠くない将来にパラダイムシフトは起こるだろう。