日本基督教団請願素案

主任担任教師からの人権侵害に対する救済を求めます

日本基督教団砧教会は2020年6月7日に2020年度の予算総会で決議した教会閉鎖基準に反して、会堂閉鎖を解き会堂礼拝を実施しました。当時書記担当役員であった私は、総会決議違反であることを主任担任教師金井美彦氏に伝え、最低でもメールベースで良いから臨時役員会を開催すべきと上申したのにも関わらず、書記役員の佐分利正彦氏の甘言にしたがって、奏楽者を入れて会堂礼拝を強行し、佐分利正彦氏と一部の会員が参加しました。

書記役員であった私こと萩原高行は、職責として総会決議違反であることを告発したところ、金井美彦氏は佐分利正彦氏に役員懇談会を開催させ、総会議事録を確認することなく出席役員に会堂再開はなかったという意見に集約させ、■■■■■氏をして役員会を代表して会堂再開は無かったと明言させた。また、事実を隠したまま書面総会を開催し、予算総会の決議を無効化する決議を行い総会決議違反の指摘を無効化しました。

この行為は、明らかに教憲7条違反と言えます。

その後、諸般あって現在は別帳会員の状態にあり、2021年以降継続的な礼拝参加、席上献金を実施しているにも関わらず、現住陪餐会員への申請を却下する組織決定を役員会として2023年1月に行いました。しかも、その議事録の開示にも応じていません。これは主任担任教師が主導するいじめ行為による人権侵害に当たると考えています。

その状況を踏まえ、教団として事実調査を行って適正な判断を行うことを要請します。

萩原高行

※2023年4月16日一部修正

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