砧教会の人々に訴えたいこと

砧教会正常化の道は遠いで書いたが、私がかねてから求めているのは砧教会の正常化である。

今、自分が支持されていないことは十分承知しているが、

証拠を添えて、金井美彦と佐分利正彦の総会決議違反を告発した

具体的には、会堂再開があったから総会決議違反だと主張した

それに対して、金井美彦と砧教会役員会は会堂再開はなかったから総会決議違反にはあたらないと決した

会堂再開については後日金井美彦自身が認めている。後日撤回しているが、実際に発言はメールに記録されているので

会堂再開はあったが総会決議違反ではない

会堂再開があったので総会決議違反である

のどちらかを選択することになる。明白な証拠は上がっている。

私が主張しているのは砧教会の正常化であって、これだけこじれている以上自分が現住陪餐会員に復帰できるか否かはもはや問題ではない。

会堂再開はあったが総会決議違反ではないという選択肢を砧教会総会で合理的な理由を示して決議すれば、私の会堂再開の内部告発は正当だが、砧教会の総意として総会決議違反はなかったと決すれば私は納得する。告発を教会として正式に受け止めて否決されたのであれば教会総会は最高議決機関だから受け入れるしかない。

しかし、現実には現在の砧教会のスタンスは会堂再開はなかったという主張を取っていて、証拠書類の解釈について公式な議論を行っていない。

役員会議事録も開示されていないから、証拠書類の解釈についてどんな議論があってどんな結論を出したのかは暗闇の中だ。

つまり、内部告発者に対して適切な説明を行わずにその告発を却下したことになる。簡潔に言えば弾圧したのだ。

どう考えてもそれは砧教会が正常な状態にあるとは言えない。

その理由は、金井美彦自身あるいは取り巻きが、金井美彦の不都合な事実を隠蔽しようとしたと言われてもしょうがないだろう。

もし、このまま「会堂再開はなかったから総会決議違反にはあたらない」と主張し続けるのであれば、その決断を行った役員会のその役員の再選を指示した教会員も全て隠蔽に加担した弾圧者ということになる。私は、砧教会がそんな残念な組織に堕ちてしまうのを見るのは耐え難い。

私は、最初に偽証した佐分利正彦は今でも諸悪の根源だと思っており、それを許した金井美彦に牧師の資格はないと思うだけではなく、それに追従した役員は弾圧者として機能した疑いが極めて高いと考えている。

私は、心から、砧教会の正常化を願っている。

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