2023年8月28日は、MIERUNEに正式に参加した日であり、新型コロナ感染の1日目でもあった。9月7日までは医者に行った以外は完全自宅待機。9月8日に医者で状況確認をした上で、Drupal繋がりの阿部さんが始めた私の立ち呑み五反田店でリアル社会復帰、翌週はMIERUNE出張で札幌。顧問に就任したかつての同僚と再開。一緒に本を書いた小樽の白根さんと札幌駅地下でDrupalコミュニティに関する打ち合わせを行った。9月16日に足底腱膜炎を発症し、歩くのが不自由になった。今年は、1日10km程度歩くことを日課にしていたので、コロナ中に歩けていなかったストレスが溜まっていたし、歩けなかった期間を取り戻したくて9月15日に悪天の中歩き過ぎたのが良くなかったのだろう。結局一週間はずっと痛みが残っていた。回復したのは9月24日、歩き過ぎにならないように足に負担をかけないようにしながら、散歩を再開し9月30日の16時現在で、9月の歩行km数は301kmと平均10kmをクリアした。年間では3172kmとなる。iPhoneの歩数計では、もう少し長い。9月29日には水泳を再開、1.25kmと自分的には長くないが、とりあえず復活できたのは良かった。
コワーキング・テレワークに関する諸段取り作業も忙しかったし、砧教会2020年6月7日問題でも動いた。新刊の執筆準備も始まったし、今年の秋ツアーの旅程確定、航空券、宿泊施設など諸段取りもやった。かなり忙しかった。純稼働時間で集計するとMIERUNE関連が36%、ユビキタスライフスタイル研究所関連(Drupal、テレワークマネージャー活動を含む)が46%、砧教会関連が18%だった。純稼働時間は8時間勤務だと多くて6時間くらいなので、ざっくり計算すると毎日の勤務時間は10時間強になる。月40時間残業相当だから、どう考えても働きすぎだ。しかも、コロナ時は4日間は安静にしていて業務不稼働だったから、無茶苦茶な時期だったと言える。
環境が変化する時期は稼働が高くなるのはおかしなことではないが、日常のペースを構築していかなければ体がもたない。瞬間的に頑張れても持続性がない。私の場合は、クールダウンに飲酒を使うので酒量も増える。10月は、もっと上手にスマートに生きる月にしたい。とは言え、10月29日にはタリンに向けて旅立つ予定だから、12月7日に帰ってくるまで別モードになる。タリン長期滞在は、2021年、22年に続いて3回目。こちらも、今年こそレベルアップしたいので、忙しくなるだろう。
歩行距離に限らず、いろいろ数字を取ると自分のことを知るのには有効なのだが、つい目標を立ててしまい注意しないとどんどん足し算されていく。定期的に見直さないといけない。
最後のイベントは、伊藤さんの第100回コワーキングスペース運営者勉強会、まもなく始まる。