萩原高行さま
おはようございます。
申し訳ありません。先々週書いたメールを送りそびれておりました。今送りました。
さて、前回のお便りで「歴史にもしはありませんが」との前置きの後、萩原さんの考える原因が挙げられておりますが、私の考えでは、まずコロナの感染拡大に対する認識の差、総会決議に対する認識の差に尽きると思います。とくに緊急の動機で(今考えると拙速な、しかし当時は妥当と思えた)決議がなされたのが大きな要因の気がしています。
ともあれ、当時の役員のみなさんは、コロナが落ち着いて、顔と顔をあわせて虚心に応答できるまで待ちたいとのことなので、それを尊重しますが、私としては便りのやり取りを含め、前向きに進むつもりです。
金井美彦
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