金井美彦様 (CC:萩原朝恵さま)
繰り返しになりますが、今回の一連のメッセージは自分の主張を通したいからではなく、時間がかかったとしても信頼関係を結びたいと考えてお送りしています。
「なぜ私がここまでこだわっているのか」の大前提は
砧教会では総会は教会の最高議決機関である。牧師や役員会を含め、何人も総会決議は新たな総会決議以外で上書きすることはできない
という原則です。この原則はプロテスタント教会の存立の根幹となっていると私は承知していますが、何か私は勘違いしているでしょうか?
まずはこのスタートポイントを確認させていただければ幸いです。
最初に書きましたように、今回は論争を目的にしていません。どこですれ違ってしまったのか、それを乗り越えるためには何が必要なのかを知るところから進めようと考えています。どうぞよろしくお願いします。
なお、役員の方々へのメッセージ案を作成しました。
役員会の皆様
金井美彦様から、2021年3月22日に「ブログを読みました」から始まるメールを頂戴しました。2020年9月26日以来初めてのやりとりが始まり「互いに前向きに進んでいけるようお祈りいたします」とのお言葉を頂戴しました。
既に当該ブログは取り除かれています。役員会のみなさまの個人名が掲載されていたこと、教会内部の事柄が公に見える状態になっていたことでご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。また、これまでの攻撃的なメッセージについてお詫びします。簡単にお許しいただけることとは考えておりません。今後、再び軽率な行動を取らないことを約束します。至らないところはあると思いますが、誠意を尽くすことをお約束します。
萩原高行
ご趣旨にふさわしいかどうかお考えをお聞かせいただければ幸いです。
萩原高行