スマホ切り替え Huawei P20 -> Xiaomi Mi 11 Lite 5G

3年経過して、タッチ面がざらついてきた事もあってスマホを買い替えた。

最近Xiaomi製品の購入が続いている。体重計、スマートバンドに続いて Mi 11 Lite 5G を購入した。昨日7月31日にIIJ(IIJmio)から宅急便が届き、設定を開始、ながら作業を続けながら、実質的に5時間程度の作業で移行が終了した。とりあえずの移行は1時間もかからず、技術の進歩を実感した。iPhone SEから12 miniへの移行よりは時間がかかったもののメーカーが違うのにあっという間に移行ができるのだから、立派なものである。当日中にみずほビジネスモバイルを除いて、自分が必要とするすべてのアプリで動作の確認を終えられた。最低限の機能ながら赤外線リモコンも使えるし、wifiホットスポットとwifi接続が同時に立ち上がるのにびっくりした。Xiaomiのスマートバンド、体重計が再ペアリングを行わずに連動したのは不思議な体験だった。

最初の印象は「でかい」と「サクサク感」。Huawei P20に切り替えたときも同じ印象だった。ただ3年前と同じく重さは感じない。画面が綺麗になって広い。日経の記事を読むと明らかに情報量が違う。この変化は、iPhone5sからSEに変えた時の印象にちょっと似ている。恐らくしばらく使えば、元には戻る気にならないだろう。

操作性の違いで大きいのは、P20では下中央に指紋認証のセンサーがあるのに対し、Mi 11では右横の電源ボタンが指紋認証を兼ねている点だ。夏の暑い時期だと、汗で指紋認証が機能しにくいことがあった問題をMi 11では感じない。カメラは好みがあると思うが、あまり好みの画像にはならなかった。Huaweiで利用できなかったおサイフケータイはまだ真面目に取り組んではいない。

1日経過した時点では、買い替えてよかったと感じている。