砧教会は事実に反する書簡を出すほど傷んでいる

彼らは全く事実に向かい合わない。どう考えても牧師、役員失格で追放する以外無いと考えている。しかし、今日の説教は面白かった。

エレミヤ書の話だが、創世記を引用して旧約では、イスラエルはシオンの娘で嫁ぐということは絶対服従を意味すると言い切った。彼は、女性の人権を無視するようなことは現代では許されないと付け加えるのを忘れなかったし、聖書解釈としては私はおかしくないとおもう。

今日は、日本基督教団砧教会及び金井美彦代理人の書簡を配布した。

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ここに「公衆に対して開かれた形態ではありませんでした」と明言されているが、民事訴訟資料として提示された資料には「来ていただいた方は、入っていただく他ないと思います」と金井美彦は書いている。つまり、彼は公衆に対して開かれた形態で会堂礼拝の再開をしたのだ。何度も繰り返しているが、私は総会決議違反自身が駄目だとは言っていない。事実を曲げて会員を裏切るなと言っているだけだ。

総会違反となるのは承知していたが、牧師として必要だと思ったから会堂再開したと会員に表明すれば良かったのだ。今もなお、事実を隠蔽して保身を謀っている以上、彼には牧師の資格はあるとは思えない。

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ちなみに、当方の弁護士に確認したところ、この書面には法的拘束力はなく、単なる牽制行為に過ぎないと回答があった。法的な事実に対して私は是非を語ることはできないが、矛盾があることを指摘するのはおかしなことではない。そもそも、役員会の議事録を開示しないと佐分利正彦が公言するなど役員会運営の正常化は果たされていない。和解条項は果たされていないのである。それを証明して、再び訴訟に戻って、徹底的に追い詰める所存である。

次週はこの記事のプリントアウトを配布する。

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