シェーバーに不具合が出てPhilipsのサポートを受けた

一年ちょっと前に買ったシェーバーでちょっと違和感を感じたので、確認したら歯を回す部品にある3つの歯を支えるパーツの1つが無くなっているのに気がついた。多分、落とした時に破損したのだろう。ただ、一つ破損した状態でもひげはそれるので多分壊れたのは発見した日ではないと思う。ただ、気がつくと3つの歯の1つが肌にきちんと当たらないので気になってしまう。最初は、ネットで代替パーツを売っていないか検索したのだが、結局見つからずにPhilipsのサイトからチャットで問い合わせた。

Amazonの購入履歴から、サポートページを見つけ、「オンライン」で問い合わせた。チャットの向こうには人間がいて、時々入力しないと切断されるので注意して欲しいと警告され、少々応答スピードは遅かったものの、対応は丁寧で好感がもてた。

やり取りをしていて分かったのは、このパーツは交換部品としては一般に販売されていないということで、引取点検修理なら保証期間中なので無償で直してくれるということだったが、その間使えなくなってしまう。ただ、そのチャットから部品を着払いで送ることも可能ということだったので、2,500円+送料800で送ってもらうことにした。確認当日の14時出荷で翌日の午前中には届いたので立派なものである。

サービス明細書にはパーツ番号が入っていたので、ググってみたら、422203624371 Norelco Series 9 Bottom Shaving Unitで入手できることも分かったが、日本のオフィシャルサポートからの申込みがスピード、価格とも有利だったと言える。日本語ですむのも助かる。

もちろん、シェーバーは従前どおり剃れるようになって一件落着。