今日、私は礼拝の司会を担当した。
説教が始まって、妙齢の女性の具合が悪くなった。支えられて休憩室に向かったが、倒れてしまった。新しい方に救急車を呼んでいただき、家族の方に連絡をして救急車に共に乗っていただいた。
礼拝の担当として、牧師に説教の再開を止めて、待ちましょうと言った。それが正しい事だったかは分からない。しかし、会衆は待ってくださった。
振り返って、その女性はどうしても礼拝に来たかったのだと思う。
私はそれは素晴らしく幸せな事だと思う。命をかけていきたいと思う場所があるという事は本当に幸せな事だと思う。
またきっと来て下さるだろう。